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Monozukuri Hardware Cup 2017 登壇する8社が決定
        
        今年が始まりもう1月の半ばが過ぎましたが、如何がお過ごしでしょうか?今年の目標に向けて順調な滑り出しとなっていらっしゃることと思います。
Makers Boot Campはハードウェアスタートアップをサポートするために全力を尽くしていきますので、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
さて、今年の2月9日にHack Osakaにて開催される「Monozukuri Hardware Cup 2017」へ登壇する8社のスタートアップが決まりました。「Monozukuri Hardware Cup2017」は米国ピッツバーグにて行われる「National Hardware Cup」の日本地区予選として日本初開催となります。
24社のハードウェアスタートアップからの応募があり、多くの方にMonozukuri Hardware Cup 2017の参加を興味を持っていただけたこと、とても嬉しく思っております。残念なことにHardware Cupの登壇枠は「8社」のみ。書類審査で、審査員が悩みに悩み選んだスタートアップが大阪大会では登壇します。今回残念ながら選に漏れてしまったスタートアップの皆さん!ビジネスに磨きをかけて、来年のMonozukuri Hardware Cup ヘ再チャレンジをお待ちしています。ビジネスのブラッシュアップや量産化設計のお手伝いなどご相談ください。
では、Monozukuri Hardware Cup 2017に登壇するスタートアップのご紹介します。(ABC順)
 	
アトモフ (京都)
 	世界初のスマートなデジタル窓
 	Blincam(東京)
 	ウインクで撮影するウエアラブルカメラ
 	電玉(東京)
 	対戦できるけん玉”電玉”の世界展開
 	Lightflyer(東京)
 	マイクロ波ロケットによる超小型衛星打ち上げサービス
 	mille-feuille(東京)
 	誰でも回路図が自動で作れる自動回路図生成ツールmille-feuille
 	PLENGoer Robotics(大阪)
 	パーソナル・アシスタント・ロボット「PLEN CUBE」
 	QDレーザ(神奈川)
 	網膜走査型レーザアイウェアの製造販売
 	Secual(東京)
 	オリジナルデバイスとアプリによるホームセキュリティサービス
 	ザーズVAQSO(東京)
 	VRから複数の匂いを出す史上最小最薄のデバイス
(1月18日更新: Blincamが出場辞退したためPLENgoer Roboticsが繰り上がりました)
(1月22日更新: ザーズ社が当該ビジネスをVAQSO社で実施することを発表したため、コンテストへのエントリー社名を更新しました)
以上の8社が2月9日のHack Osakaにて行われるMonozukuri Hardware Cup 2017に参加します。
当日のピッチを、楽しみにしていてくださいね!